さんそ先生のキャリア教室

子どもたちの進路・キャリアに助力できるようなことを書きます。

企業を選ぶならモノサシを持とう

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こんばんは、さんそです!

 

今の時期だと大学生が夏のインターンで企業訪問をしている頃ですね。
私が勤めている会社にも、男女問わず多くの大学生がインターンに来ています。
私はリクルーターや繋がりのある後輩からの相談という形で、こうしたリクルーター生や就活生から相談を受けることが多いです。

 

そんな中でも多い質問があります。
「数ある企業の中で、どんな基準で企業を選びましたか?」

 

この質問は意図を掴んでいればとても良い質問です。
なぜなら、この「どんな基準で」を明確にすることで、企業を選ぶその時だけでなく、選んだ後にも重要な「モノサシ」になるからです。

 

ここで「モノサシ」という言葉を使ったのには理由があります。
モノサシの目盛は長さが変わったりしませんよね?
15cmモノサシであれば、いつまでも15cmですよね?
比較をする上で変わらない基準、それが重要なのです。

 

実際、私に相談してくる後輩にも、企業のことを知れば知るほど、モノサシがコロコロ変わって比較ができないという子がいました。
また、私自身就職した後にモノサシを忘れかけて、自分が就職した企業で良かったんだろうか?という迷いも生まれたこともありました。
モノサシがないと、このような迷いの状況に陥る子は少なくないと思います。

 

では、どんな基準であれば、企業を選ぶ時にも選んだ後にもブレないモノサシになるのでしょうか。

 

それは自分の人生に対する欲求です。
自分が将来を過ごす中で外せないところ、とでも言うべきでしょうか。

 

分かりやすいのはやはりお金です。
お金をもらうために働くのだから多いに越したことはありません。
しかし、多くのお金をもらうには何かしらの代償が必要です。
それは、労働時間だったり緊張感のある労働環境だったりすることが多いです。
その代償を払ってでもお金が欲しいかどうか、というのは一つのモノサシになるでしょう。

 

モノサシは一つである必要はありません。
ただし、あまり多過ぎても混乱しますので、3つ前後を目安にするのが良いかと思います。

 

例えば、私の場合は、次の3つのモノサシを使っていました。
1.「ワークライフバランスの推奨をしているか(お金はそこそこでよい)」
2.「出産後も自立して働くことを推奨しているか」
3.「転勤の少ない会社か」

 

上記には、次のような人生に対する欲求がありました。
1.→お金はそこそこでよいので、家族と過ごす時間が欲しい
2.→保護者や親戚に頼らず、仕事を辞めることなく子育てをしたい
3.→企業からの制約によって子育ての環境を変えたくない

 

これらのモノサシで選んだのが今働いている企業です。
特に女性であれば、
 ・結婚後に旦那さんの転勤についていく選択肢を用意しているか
 ・出産後も自立して働くことを推奨しているか
といった2本めのモノサシを用意することをおすすめします。
結婚や出産に関しては、女性ならではのキャリアの考え方に紐づくところがあるので、別の記事でも取り上げようと思います。

 

皆さんも自分なりのモノサシを見つけて、ブレることなく企業を選んでいってくださいね。

 

 

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